看護部の教育体制

看護部教育理念

看護部 教育理念

看護部に所属する看護職員・看護補助者が、専門職として患者さんへより良い看護・介護が提供できるよう、個々能力を高める教育を実践する。

看護部 教育目的

理念に基づいた、より良い看護・介護の提供をするために、専門職としての知識を高め、感性と教養を備えた主体的な実践活動ができる看護職員・看護補助者を育成します。

ラダー別研修体制

全看護職員・看護補助者を対象に、日本看護協会のクリニカルラダーをもとにラダー別研修を実施しています。

  • レベルⅤ(マネジメントラダーを目指す)
    ~より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択しQOLを高めるための看護を実践する
  • レベルⅣ(レベルⅤを目指す)
    ~幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する
  • レベルⅢ(レベルⅣを目指す)
    ~ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する
  • レベルⅡ(レベルⅢを目指す)
    ~標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する
  • レベルⅠ(レベルⅡを目指す)
    ~基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する
  • レベル0(レベルⅠを目指す)
    ~新人看護師

年度計画

No曜日研修内容対象者時間
看護部基本方針看護職員30分
手指衛生・COVID-19
必要度
看護職員60分
医療安全
看護倫理
看護職員30分
オムツの交換について看護職員30分
輸液ポンプの使用方法
抑制チェックリスト使用方法
看護職員
准看護師
60分
認知症の看護について看護職員30分
10環境整備看護職員30分
11褥創予防看護職員30分
12血管内留置カテーテルの
管理
看護職員
准看護師
30分
10抑制について
必要度について
看護職員
准看護師
30分
11院外研修伝達講習看護職員30分